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Wi-Fiルーターの名前を変更することで、ネットワーク管理がしやすくなるだけでなく、セキュリティ面でもメリットがあります。この記事では、Wi-Fiルーターの名前(SSID)の変更方法や、セキュリティ対策について詳しく解説します。
- Wi-Fiルーターの名前は設定できるのか知りたい方
- Wi-Fiルーターの名前の変更方法を知りたい方
- Wi-Fiルーターの名前を変更した際のセキュリティ面が気になる方
Wi-Fiルーターの名前とは
Wi-Fiルーターの名前、正式にはSSID(Service Set Identifier)は、ルーターが発信するネットワークの識別名です。この名前を見れば、複数のWi-Fiネットワークが飛んでいる中から自分のネットワークを簡単に見つけられます。通常、Wi-FiルーターのSSIDは製品購入時に設定されたデフォルトの名前が使用されていますが、これを自分好みに変更することが可能です。
Wi-Fiルーターの名前は単なる識別子ではなく、セキュリティや利便性にも影響を与えます。例えば、「default」やルーターのメーカー名を使っていると、第三者にルーターのタイプやセキュリティの弱点が推測されやすくなります。そこで、SSIDを個別に設定することで、これを防ぎつつ、ネットワーク管理をより簡単にすることができます。自宅用やビジネス用など、複数のWi-Fiネットワークを運用している場合、SSIDを適切に変更することで、各ネットワークの用途を明確にすることも可能です。
Wi-Fiルーターの名前(SSID)を変更するやり方
Wi-FiルーターのSSIDを変更する方法は、デバイスによって若干異なりますが、基本的にはルーターの設定画面にアクセスし、名前を変更します。以下では、iPhone、Android、パソコンを使用してSSIDを変更する手順を紹介します。
iPhoneの場合
- ルーターのIPアドレスにアクセス
まず、Wi-Fi接続中のルーターの設定画面にアクセスします。Safariなどのブラウザを開き、ルーターのIPアドレス(通常は192.168.0.1や192.168.1.1)を入力します。 - ログイン情報を入力
ルーターの管理画面にログインするために、ユーザー名とパスワードを入力します。初期設定の情報は、ルーター本体やマニュアルに記載されています。 - SSIDの設定ページを開く
ログイン後、無線設定やWi-Fi設定のメニューに進み、SSIDの変更項目を見つけます。 - 名前を変更して保存
新しいSSID名を入力し、変更を保存します。その後、ルーターが再起動し、新しいSSIDでネットワークが表示されます。
androidの場合
- Wi-Fiルーターの設定画面にアクセス
Androidスマホのブラウザを開き、ルーターのIPアドレスを入力します。これにより、ルーターの管理画面にアクセスします。 - ログイン情報を入力
ルーター管理画面にログインするためのユーザー名とパスワードを入力します。これもルーター本体や説明書に記載されています。 - SSIDを変更
無線設定の項目に移動し、現在のSSIDを変更するためのページに進みます。ここで、任意のSSID名を入力します。 - 変更を保存
新しい名前を入力したら、変更を保存し、ルーターが再起動するのを待ちます。
パソコンの場合
- ルーター設定画面にアクセス
WindowsやMacのブラウザを使用して、ルーターのIPアドレスにアクセスします。 - ログイン情報を入力
ルーターの設定画面にログインします。ユーザー名とパスワードはルーターの説明書や本体ラベルで確認できます。 - SSIDの変更画面に移動
無線LAN設定またはWi-Fi設定のメニューに進み、SSIDの変更項目を探します。 - 名前を変更して保存
新しいSSID名を入力して、設定を保存します。再起動後、新しいSSIDが反映されます。
Wi-Fiルーターのメーカー各社が、動画やイラストなどで変更方法を解説しているため、わからない方は検索してみるのも一つの方法です!
参考(Wi-FiルーターのSSID名を変更する方法|バッファロー公式サイト)
Wi-Fiルーターの名前を変えるにあたってのセキュリティ対策
Wi-Fiルーターの名前を変更する際、セキュリティ対策も同時に考慮する必要があります。SSIDは誰でも見えるため、セキュリティ上のリスクを最小限にするための工夫が重要です。
複雑なWi-Fi名・パスワードに変更すること
SSIDは単なる識別子ですが、個人情報を含むような名前は避け、第三者に推測されにくい名前にすることが推奨されます。また、SSIDだけでなく、パスワードも複雑なものに設定することが重要です。推測されやすいパスワードや、簡単な数字の並びは避け、英数字や記号を組み合わせた強固なパスワードにしましょう。
古いWi-Fiルーターは買い替えを検討する
セキュリティ対策として、古いWi-Fiルーターの使用を続けるのは危険です。最新のセキュリティプロトコル(WPA3など)に対応している新しいルーターを導入することで、ハッキングリスクを大幅に軽減できます。古いルーターは脆弱性が発見されていることが多く、定期的な買い替えも必要です。
【おまけ】面白いWi-Fiの名前
Wi-Fiの名前を変更する際、面白い名前にするのも一つのアイデアです。以下では、日本語と英語で使えるユニークなSSID名をいくつか紹介します。
日本語ver.
- 「繋がったら負け」
- 「あれ、Wi-Fiどこいった?」
- 「覗いたら怒るよ」
- 「ここにはWi-Fiはありません」
アルファベットver.
- “FBI Surveillance Van”
- “Pretty Fly for a Wi-Fi”
- “It Hurts When IP”
- “No Free Wi-Fi Here”
これらの名前を使うと、友達や家族との話題作りになること間違いなしです。あまり奇抜すぎる名前にすると、近隣の人々を驚かせてしまうこともあるかもしれませんが、会話のネタ作りには面白いかもしれませんね。
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Wi-Fiルーターの名前を変更することは、利便性だけでなくセキュリティ面でも重要です。iPhone、Android、パソコンなどのデバイスから簡単にSSIDを変更することができ、セキュリティを強化するためには、複雑なSSIDとパスワードの設定が不可欠です。また、古いルーターは買い替えを検討し、最新のセキュリティ機能を利用することが推奨されます。
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