Wi-Fiの閲覧履歴はバレる?不安な方のために分かりやすく説明!

[本記事はhi-hoのPRを含みます]

Wi-Fiを利用していると、自分の履歴に不正アクセスされたり閲覧履歴が他人に知られてしまうのではないかと不安に感じてしまいますよね。

特に公共のWi-Fiや職場のネットワークを使用する際、その懸念は一層強まります。

この記事では、Wi-Fiを使用する際の閲覧履歴の扱いや、履歴を削除する方法について詳しく解説します。

\以下のようなことが気になる方におすすめの記事です
  • 接続したWi-Fiに閲覧履歴がばれないか心配な方
  • プライバシーを守りたい方
  • 公共のWi-Fiを利用する機会が多い方

Wi-Fiの使用で閲覧履歴はバレるのか?ケース別に説明

Wi-Fiを利用する際、閲覧履歴がどのように扱われるかは、使用するネットワークの種類によって異なります。

それぞれのケースについて詳しく見ていきましょう。

① 一般家庭用Wi-Fiの場合

一般家庭用のWi-Fiネットワークでは、通常、接続しているルーターの管理者(家族など)が閲覧履歴にアクセスすることが可能です。

ただし、家庭内の他のユーザーに閲覧履歴が知られるかどうかは、そのルーターの設定や利用しているデバイスによります。

多くの場合、家庭内で使用されるWi-Fiでは、各デバイスの履歴は個別に管理されていますが、ルーターの管理画面からは全体のトラフィックを確認できる場合があります。

セキュリティ対策の高いWi-Fiを選ぶようにしましょう。

② 会社・教育機関のWi-Fiの場合

会社や教育機関のWi-Fiを使用する場合、閲覧履歴が管理者によって監視されている可能性が高いです。

多くの組織では、セキュリティの観点からネットワークの利用状況をモニタリングしており、誰が何を見ているのかを把握することができます。

このため、業務用のWi-Fiや学校のネットワークを利用する際は、プライベートな閲覧は避けた方が無難です。

③ フリーWi-Fiの場合

カフェや公共の場で提供されているフリーWi-Fiでは、セキュリティが不十分な場合があります。

このようなネットワークでは、接続したデバイスのトラフィックが他の利用者から見える可能性があり、閲覧履歴も容易に取得されることがあります。

フリーWi-Fiを利用する際は、特にプライバシーを意識し、安全な接続方法を選ぶことが重要です。

Wi-Fiの閲覧履歴を削除する方法

閲覧履歴を削除することで、プライバシーを保護できます。

家庭用Wi-Fiや公共Wi-Fiそれぞれでの削除方法を説明します。

① 家庭用Wi-Fi

家庭用Wi-Fiの履歴を削除するには、ルーターの設定画面にアクセスする必要があります。

以下の手順を参考にしてください。

  1. ルーターの管理画面にアクセス: ルーターの底部分を見てみて下さい。webURLという欄に数字が書かれているはずです。この数字は通常、192.168.0.1や192.168.1.1が一般的です。
  2. ブラウザを開く: 確認したIPアドレス(上記の数字)をブラウザのアドレスバーに直接入力し、検索してみましょう。
  3. 履歴の確認と削除: 「接続履歴」や「トラフィック」などの項目から閲覧履歴を確認し、削除します。設定によっては自動で削除するオプションもあります。

② 会社・教育機関、フリーWi-Fi

会社や教育機関、フリーWi-Fiのネットワークでは、一般的には個別に履歴を削除することはできません

このような環境では、プライベートな情報を扱わないことが最も安全です。

閲覧履歴を残したくないときには、シークレットモードを利用しましょう。

・シークレットモードの使用: シークレットモードやプライベートブラウジング機能を利用することで、閲覧履歴が残らないようにできます。

Wi-Fiの接続履歴はどこまでわかる?誰が使ってるか確認できる?

Wi-Fiの接続履歴は、通常ルーターの管理画面で確認できます。

管理者は以下の情報を把握することができます。

【接続デバイスの一覧】

 現在接続しているデバイスや過去に接続したデバイスの情報が表示されます。

【接続時間やトラフィック量】

それぞれのデバイスがどれくらいの時間接続されていたか、どのくらいのデータを使用したかを確認することができます。

このため、家庭内や職場のWi-Fiでは、管理者が誰が接続しているのかを確認できるため、プライバシーを意識することが重要です。

Wi-Fiの履歴を残したくないときはどうする?

プライバシーを保護するために、Wi-Fiの履歴を残したくない場合には、次の方法があります。

シークレットモードを使用して検索

ほとんどのブラウザにはシークレットモードやプライベートブラウジング機能があります。

このモードを利用すると、閲覧履歴や検索履歴が保存されないため、プライバシーを守ることができます。

・Google Chrome

右上のその他アイコンから「新しいシークレットウィンドウ」を選択してひらくことができます。

・Firefox

Firefoxメニューから、右上横三本線のメニューボタンをクリックし「新しいプライベートウィンドウ」を選択して開くことができます。

・Safari(iPhoneユーザーは必見!)

右下の四角が二つ重なったアイコンをタップし、下方左側にある「プライベートブラウズ」を選択。顔認証やパスコードの提示が求められることもあるので、セキュリティ対策にもなります。

このように、特定のブラウザ機能を活用することで、プライバシーを強化できます。

セキュリティが安心なポケット Wi-Fiおすすめ3選!

Wi-Fi環境をより安全に利用するためには、セキュリティ対策のしっかりとした信頼性の高いポケット型Wi-Fiを選ぶことが重要です。

ポケット型Wi-Fiを選ぶ際の見極め方!

特に注意してみてほしいのが、暗号化方式というものです。

様々な規格がありますが、「WPA2」、「WPA3」という規格が現段階で最もセキュリティレベルが高いとされています!

製品情報欄を確認し、これらに対応しているのかを見てみましょう!

hi-ho モバイルコースWiMAX+5G NEXT

hi-hoポケット型Wi-Fi

出典:即日利用可能なWiMAX+5G | 【公式】hiho WiMAX (acrove.co.jp)

hi-ho モバイルコースWiMAX+5G NEXTは、高速かつ安定した通信が特徴のサービスです。

5Gにも対応しており、セキュリティ面でも安心して利用できます。

家庭や外出先でのインターネット利用に最適です。

\hi-hoのおすすめポイント
  1. 月間容量使用制限なし、気にせずに使用可能!
    データ容量の制限はありません! 通信制限を気にせずにいつでも快適にインターネットを楽しむことができます。

  2. 3つの通信網が利用可能!
    WiMAX2+に加え、4GLTE、5Gも接続できます。 自動で最適な回線に接続するので混雑時や屋外の通信品質が向上!
  3. シンプルな料金プラン!
    わかりやすい料金: 月額料金がシンプルで、追加費用の心配なし。契約内容も選べるから、自分に合ったプランが見つかります。
  4. WiMAX史上最速の通信!
    さらに高速で性能が高い通信環境を実現。 オンライン会議や動画の視聴も下り最大速度4.2 Gpbsの通信でストレスなく利用できます。

データ容量の制限を気にせず使用でき、高速通信を取り入れていることを考慮してもコストパフォーマンスが良いです!

無制限、高速通信、安さ、どれも譲れない人におすすめの最強プランです!

hi-hoのWiMAX詳細を見る

 

docomo Wi-FiSTATION SH-54C

docomoポケット型Wi-Fi

出典:Wi-Fi STATION SH-54C | データ通信製品 | 製品 | NTTドコモ (docomo.ne.jp)

セキュリティ対策で重要な暗号化の規格がWPA2・WPA3に対応しています。

有線ケーブルも同梱されているので、よりセキュリティの高い通信が実現されます。

接続方法がQRコードの読み取りか、WPSというボタン一つの操作に対応しているので非常に簡単です。

バッテリー容量も大きくおすすめの商品です。

楽天モバイルのPocket Wi-Fi

楽天モバイルポケット型Wi-Fi

出典:Rakuten WiFi Pocket 2C | Wi-Fiルーター/周辺機器 | 製品 | 楽天モバイル

楽天モバイルのPocket Wi-Fiは、セキュリティだけでなく価格重視の方におすすめの選択肢です。

高速通信に加え、セキュリティ面でも信頼性があり、安心して利用できます。

 

Wi-Fiの利用時に閲覧履歴がどのように扱われるかは、ネットワークの種類によって異なります。

家庭用Wi-Fiや会社のネットワークでは、管理者が履歴を確認できるため、プライバシーを守るためには注意が必要です。

履歴を残したくない場合は、シークレットモードを活用しましょう。

また、安全なポケット型Wi-Fiを利用することで、安心してインターネットを楽しむことができます。

自分のネット環境を見直し、安全なネットライフを送りましょう。


監修者 Select Wi-Fi 編集長
中澤 太一
お客様に合った、最適なWi-Fiを提案する「Select Wi-Fi」の編集長として従事。ECモール支援のマーケティング部長として、約150社のメーカーのサポートに携わり、商品の魅力を限られた情報で伝えることを得意とする。現在は、複雑な通信サービスをわかりやすく、信頼してもらえるように日々コラムを提供中。