Wi-Fiに繋ぐとLINEがつながらない原因と対策方法4選!

[本記事はhi-hoのPRを含みます]

スマートフォンが普及した現代の日本にとって、「LINE」アプリは日常生活にかかせないコミュニケーションツールの1つと言えます。

LINEはこれまでのメールアドレスとは違い、手軽に友人を追加したり連絡を取ることができるようになり、非常に多くの方が利用しているアプリです。

ですが、Wi-Fiに繋いでLINEを利用している際に、メッセージが送信できないなどといった不具合を感じたことがある方も多いのではないでしょうか。

この記事では、Wi-Fiに繋いだ時にLINEでメッセージが送信できない原因と解決策について紹介していきます。

ぜひ参考にしてみてください。

\以下のようなことが気になる方におすすめの記事です
  • Wi-Fi通信でLINEメッセージが送信できずに困っている方
  • LINEニュースなどLINEアプリ全体において不具合を感じている方
  • LINEアプリの不具合に対する改善方法を知りたい方

LINEのメッセージが送信できていない状態とは?

LINEに不具合が発生していると、どのような症状が出るのでしょうか。

最もわかりやすいのは、「相手にメッセージが送信できない」という症状です。

ここでは、LINEのメッセージが送信できていない不具合について解説します。

「↖」が表示されていると相手には届いていない

LINEを書いて送信したはずなのに送信できていない場合は、送信時間の右横に「↖」が出ています。

「↖」が出ている状態ですと、送信できていないので相手にメッセージは届いていません。

LINEには自動送信機能がついている

後述するネットが不安定な状態等でLINEが送信できていない状態の場合、正常に送れる環境に戻ったと判断されたら、自動的に送信するようにできる機能もあります。

この機能を設定するには、LINEのホーム画面から【設定(歯車マーク)】→【トーク】→【自動再送】と進み、オンにすればOKです。

Wi-Fiに繋ぐとLINEが送信できないときの原因5選

LINEに不具合が生じる原因としては、以下の5点が挙げられます。

それぞれ順番に見ていきましょう。

LINEに不具合が生じる原因5選
  1. 通信環境が不安定になっている

  2. 端末に不具合がある
  3. LINEアプリに不具合がある
  4. キャッシュがオーバーしている
  5. LINEのサーバーの問題がある

原因①:通信環境が不安定になっている

Wi-Fiが不具合を起こしている、あるいはWi-Fiの電波が届かない環境にあると、LINEがうまく送信できない可能性があります

原因②:端末に不具合がある

スマホ端末自体に何かしらの不具合がある場合も、LINEアプリが正常に動かない場合も考えられます。

原因③:LINEアプリに不具合がある

LINEアプリ自体が不具合を起こしていることも考えられます。

この場合は、LINEニュースなどメッセージ以外のLINEサービスは使えているかも確認してみてください。

他のLINEサービスも動かない場合は、LINEアプリ自体が不具合を起こしています。

原因④:キャッシュがオーバーしている

キャッシュとは、アクセスしたWEBページのデータを一時的に保存する仕組みのことを指します。

次回同じWEBページを開くときに開くまでの速さが上がるものなのですが、このデータが蓄積しすぎるとアプリが重くなり、LINEでメッセージの送信ができなくなっている可能性もあります。

原因⑤:LINEのサーバーに問題がある

ここまで述べてきた原因がいずれも当てはまらない場合は、LINE側のサーバーに不具合が起きている可能性があります。

一度、LINE公式サイトを見て確認してみましょう。

LINEが送信できなかった時の対応方法4選

では、LINEの不具合などでメッセージが送信できない状態にある時、どのように対応すれば良いのでしょうか。

ここでは4つの対策方法を紹介します。

LINEが送信できなかった時の対応方法4選
  1. 通信環境を再確認する

  2. 端末を再起動する
  3. LINEのキャッシュを削除する
  4. LINEサポートセンターへ問い合わせする

対策①:通信環境を再確認する

Wi-Fiにしている場合、一度モバイルデータ通信にしてみてください。

モバイルデータ通信で正常にメッセージが送れるようであれば、Wi-Fiに不具合があると断定できます。

機内モードがオンになっているかどうかも確認してみましょう。

また、一時的にWi-Fiやモバイルデータ通信が不安定になることもあります。

この場合は、上記の自動送信機能をオンにしてあれば、通信が繋がった段階で自動的に送信できています。

対策②:端末を再起動する

端末自体に何かしら不具合がある場合は、アプリが正常に動かない場合も考えられます。

この場合は一度端末の再起動を行い、再度LINEでメッセージが送信できるか確認してみてください。

端末の不具合の場合は、多くの場合で端末の再起動で正常に戻り、LINEも送れるようになっています。

対策③:LINEのキャッシュを削除する

キャッシュがオーバーしていてLINEアプリが重たくなっている場合は、キャッシュを削除してみましょう。

蓄積したキャッシュの削除方法は、LINEアプリを開く→ホーム画面から【設定(歯車マーク)】→【トーク】→【データの削除】→【キャッシュ】のところから【削除】を押すことでできます。

対策④:LINEサポートセンターへ問い合わせする

ここで紹介した対策を全て行っても改善されない場合は、LINE側のサーバーに不具合が起きている可能性が高いです。

この場合は、一度LINE公式サイトに問い合わせてみてください。

まとめ

Wi-Fi環境において、LINEでメッセージが送信できないとなった場合、さまざまな原因が考えられます。

考えられる原因を1つずつ潰していき、快適にLINEのやり取りができる環境を整えていきましょう。

LINEだけでなく、さまざまな端末やアプリで繋がらないという不具合が頻発する場合は、Wi-Fiルーターに原因があるのかもしれません。

その場合は、Wi-Fiルーターの買い替えも手段の1つとして検討しましょう。

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この機会にぜひ検討してみてください。

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監修者 Select Wi-Fi 編集長
中澤 太一
お客様に合った、最適なWi-Fiを提案する「Select Wi-Fi」の編集長として従事。ECモール支援のマーケティング部長として、約150社のメーカーのサポートに携わり、商品の魅力を限られた情報で伝えることを得意とする。現在は、複雑な通信サービスをわかりやすく、信頼してもらえるように日々コラムを提供中。