[本記事はhi-hoのPRを含みます]
ポケット型Wi-Fiには、たくさんの種類がありすぎてどれを選んだらよいのか迷うこともあるでしょう。
今回の記事では、ポケット型Wi-Fiの選び方と観点別の解説をしていきますので、ぜひご覧ください!
- ポケット型Wi-Fiを検討している方
- どのポケット型Wi-Fiがいいか迷っている方
- どういう観点で選ぶべきなのかがわからない方
ポケット型Wi-Fiを選ぶときのポイント
ポケット型Wi-Fiを選ぶときのポイントとしては下記の6つのようなことが挙げられます。
- データ通信量
- 通信速度
- 速度制限
- 対応エリア・回線
- 契約期間
- 料金
データ通信量
ポケット型Wi-Fiはデータ通信量無制限と謳っている会社が多いです。
一応、制限を設けていて、月30Gくらいから100Gくらいまでいろいろありますが、月に100Gも使うことはなかなかないと思うので、ほぼ無制限と言ってもいいでしょう。
もちろん、通信量が少ないプランの会社もありますので、あまりギガを消費しない場合には、調べたほうが良いですね!
通信速度
通信速度の単位は「Mbps」や「Gbps」で表されます。
これは1秒間で送受信できるデータ容量を表す単位です。
つまり、30Mbpsは1秒間に30MBのデータを送受信できる速度、ということです。
通信速度が遅いと、結局使い勝手が悪いので、通信速度は大事です。
快適な通信速度の目安は下り30Mbps、上り10Mbpsです。いろいろな会社のプランを見てみても、これより低いというプランはないので、だいたいどの会社のプランでも大丈夫です。
速度制限
プランごとに決められた通信量を使い切ると、翌月になるまで速度制限がかかります。
また、特定のエリアで通信の負荷が大きくなった時や、通信の利用が集中する時間帯などに通信速度が制限される場合があります。
無制限プランでも、実際は小さく注意書きで通信制限があることが書かれていて、
だいたい、3日間で10Gを超えると速度制限を受けることが多いです。
翌日には解除されますが、使いすぎには注意したほうがいいでしょう。
速度制限を受けても使えないわけではなく、遅いだけですので、その点は安心です。
対応エリア・回線
ポケット型Wi-Fiの対応エリアはどの回線を使用しているかで違います。
大手キャリアはやはり対応エリアが広いです。首都圏はもちろん、地方でも都市部はほぼ対応エリアです。
大手キャリアというのは、docomo、au(KDDI)、softbankです。
そのほか、楽天モバイル、UQ Wimaxがあります。
それぞれ対応エリアが違います。
都心部で使用する分には全く使用感に問題はないと思いますが、
回線によっては対応エリア外だったり、エリア内でもスピードの出ないエリアだったりしますので、要注意です。
契約期間
契約期間は無しの会社と、2年間、または1年の会社とがあります。
いろいろ調べてみると、契約期間無しの会社が増えています。
縛りがある場合、更新時期にうっかり解約を忘れると解約金が発生するので注意が必要です。
料金
料金プランは会社によっていろいろで、
使った分に応じて料金が変わるプランや、固定のプランがあります。
自分がどのような使い方をしているか、よく考えてプランを選びましょう。
安いところだと1000円以下のプランもあります。
大手キャリアはやはり少し高めです。
観点別!おすすめのポケット型Wi-Fi
ポケット型Wi-Fiを提供している会社はたくさんありますので、
観点別に見ていきましょう。
大容量のポケット型Wi-Fiのおすすめ
ポケット型Wi-Fiはやはり大容量がおすすめです。
大容量だと毎日安心して使えます。
FUJI WiFi
FUJI WiFiは月30G、50G、100Gという3種類のプランと、1日10G、つまり最大310Gという4種類のプランがあります。
契約期間も1年と契約期間なしとあり、選べます。
月30Gですと1日あたり1Gくらいのため、人によってはちょっと足りないかもしれません。
しかし、100Gのプランもあり、1日10Gという最強のプランもあるため、使い方をよく考えれば最適なプランを選ぶことが可能です。
また容量を追加チャージできるシステムもあり、便利です。
大容量WiFi
名前の通り、大容量のWi-Fiプランを豊富にそろえているWi-Fiです。
出典:大容量WiFi公式サイト
1G未満から最大500Gまでの10プランもあります。
月額料金もそんなに高くありませんので、少し多めのプランを契約しましょう。
なぜなら、契約の容量を超えてしまうと、回線が停止してしまうからです。
無制限のポケット型Wi-Fiのおすすめ
大容量ではなく、無制限のポケット型Wi-Fiもあります。
無制限なら、データ量を気にすることなく、使うことができ、安心です。
hi-hoモバイルコースWiMAX+5G NEXT
hi-hoモバイルコースWiMAX+5G NEXTは月間容量無制限です。
出典:hi-ho公式サイト
そしてWiMAX2+ 4GLTEだけでなく5Gも接続可能なので、通信速度も速いです。
ギガ放題プランにすれば制限もなくなるため、おすすめです!
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Broad WiMAX
Broad WiMAXはWiMAX2+回線だけでなく、au 4G LTE、au 5G回線から、
自動的に最適な回線につながる仕組みになっています。
そしてデータ容量無制限なので、快適にネットにつなぐことが可能です。
2年契約縛りのプランと契約期間なしのプランとがあります。
カシモWiMax
カシモWiMAXは無制限のプランは1種類しかありません。
シンプルでわかりやすいのが特徴です。
通信容量無制限で、1ヶ月目以降定額4,380円、契約期間の縛りなしで違約金も発生しません。
安いポケット型Wi-Fiのおすすめ
格安のポケット型Wi-Fiもあります。
安い分制限があることもありますが、そんなに他と比べても変わりません。
料金で選ぶなら安いポケット型Wi-Fiがおすすめです。
AiR-WiFi
AiR-WiFiもプランは2種類です。
料金 | |
100Gプラン | 2,950円 |
20Gプラン | 1,780円 |
オプションを追加すると、契約期間の縛りがなくなります。
月20Gではちょっと容量的に不安がありますが、100Gなら問題ありません。
もちろん外出時のみの使用であれば20Gでも大丈夫です。
楽天モバイル
出典:楽天最強プラン公式サイト
楽天モバイルの「Rakuten Wi-Fi Pocket Platinum」は、家族割を使うという条件付きで、月額968円で使えます。
家族割なしだと月額1,078円になります。
ただし月3Gまでと容量が心もとないです。
3Gを超えると自動的に20Gまで1,880円、さらに20Gを超えると2,880円で容量は無制限となります。
月の使用容量が3Gまでに抑えられる人は楽天モバイルが現在最安値です。
ポケット型Wi-Fiとは?
そもそもポケット型Wi-Fiとはなんでしょう。
ポケット型Wi-Fiとは、持ち運べるWi-Fiのことです。
簡単に説明をします。
ポケット型Wi-Fiの概要
自宅などで使うWi-Fiルーターは、インターネット回線からのケーブルを差し込むので
基本的に固定です。外に持ち出すことはできません。
ポケット型Wi-Fiはケーブルが不要なルーターになっていて、どこにでも持ち運べます。
元々は「モバイルWi-Fiルーター」という名称がポケット型Wi-Fiの正式な名称です。
ポケット型Wi-Fiのメリット
ポケット型Wi-Fiのメリットは大きく下記の3つが上げられます。
持ち運びができる
一番のメリットはやはり持ち運びができることです。
いつでもどこでもWi-Fiを使えるのは安心です。
コストが安く済む
固定回線である光回線と比べ、ポケット型Wi-Fiは月額料金が安いプランが多いです。
月々のインターネット料金を節約したい人は、ポケット型Wi-Fiにしたほうが安く済みます。
面倒な回線工事が不要
固定回線の場合、インターネットを使用するためには回線工事が必要ですが、
ポケット型Wi-Fiは工事が不要なので、すぐにインターネットを使用開始できます。
ポケット型Wi-Fiのデメリット
ポケット型Wi-Fiのデメリットとしては下記の3つが挙げられます。
充電は必須
ポケットWi-Fiは充電をしておかないといけません。
充電が切れてしまったら持っていても使えないので、気を付けましょう。
1泊するようなときに充電ケーブルを忘れると悲惨です。
利用場所によっては接続が不安定になることも
ポケットWi-Fiが使えるエリアは会社ごとに違うので、場所によっては接続できなかったり、
接続は出来てもとても遅かったりします。
エリアはよく調べて決めましょう。
月間使用容量が決まっている場合が多い
ポケットWi-Fiは月の使用容量が決まっている場合が多いです。
さらに、3日で10Gを超えると速度制限がかかるなど、制限もある場合があります。
《結論》安くて大容量、おすすめのポケット型Wi-Fiはハイホー
hi-ho モバイルコースWiMAX+5G NEXTというプランは、以下のような特徴があり非常におすすめのポケット型Wi-Fiです。
- WiMAX2+に加え、4GLTE、5Gも接続可能
- WiMAX史上最速の通信
- 月間容量使用制限なし
- 速度制限なし
通信容量を気にせず、高速で使いたい人にはぴったりのプランとなっています!
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